December 2021

プレスリリース
全国清涼飲料連合会 ラッピングデザイン
原宿・表参道のSmaGOにて、12/20より全国清涼飲料連合会様のラッピングが開始!

原宿・表参道に13箇所34台設置しているSmaGOにて、一般社団法人全国清涼飲料連合会様のラッピングが開始いたしました。 ペットボトルのリサイクル率「89%」   一般社団法人全国清涼飲料連合様リリースより スマートリサイクルボックス「SmaGO」をサポート 原宿・表参道からペットボトルリサイクルの情報発信 「89%」の意味は? 一般社団法人全国清涼飲料連合会(千代田区、米女太一会長、以下全清飲)は、商店街振興組合原宿表参道欅会(理事長:松井 誠一、以下欅会)、株式会社フォーステック(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 陽平)が展開するスマートリサイクルボックス「SmaGO」(スマゴ)13箇所(計34基)を活用したペットボトルリサイクルの啓発活動を原宿・表参道にて12月20日~来年1月末まで実施します。 原宿駅から表参道駅に通じる歩道(約1㎞)は通行量が多く、既設リサイクルボックスの回収容量を超え、あふれ対策のための回収頻度の増加が以前より課題となっていました。その対策として、欅会では、ソーラーエネルギー可動による自動圧縮機能やIoT技術を活用した回収量などの通知機能を搭載したスマートリサイクルボックス「SmaGO」に入れ替えました。「SmaGO」のオフィシャルパートナーを募り、「SmaGO」をラッピングし、使用済み容器包装などの分別回収をはじめ、リサイクルやSDGsへの取り組みの大切さを啓発し続け、維持管理費などの支援も得ています。 全清飲ではその活動をサポートするため、ペットボトルリサイクルの啓発メッセージを「SmaGO」に掲出し、クリスマス・年末年始の時期、多くの方々に向けて訴求します。 飲料業界は29年前からペットボトルの「自主設計ガイドライン」を制定し、ペットボトルの資源循環に取り組んできました。今回、本体に掲げた「89%」は日本のペットボトルリサイクル率で、前年度から約3%リサイクルが進んだ最新の数字(2020年度実績)です。欧米と比較しても非常に高く、世界トップランナーのリサイクル率です。啓発メッセージにある「すてる?リサイクる?」には、消費者の手の中にある飲み終わった飲料容器を「ゴミ」ではなく、「資源」として意識し、『自分ごと』としてリサイクルを始めてもらう気付きを提供したいとの思いを込めています。さらに、本体に掲示したQRコードを、スマートフォンで読み取っていただき、より詳細な最新のペットボトルのリサイクル情報にアクセスいただくことで、アナログとデジタルのハイブリット啓発による、啓発効果を高めています。    

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プレスリリース
渋谷RAYARD MIYASHITA PARKのSmaGOに、ゴミ回収の「お礼」をする音声センサー機能が追加。12/17(金)から運用開始!

12月17日より、渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」内に21台設置されている「SmaGO」の中の1台にゴミを入れるとキョロちゃんがお礼を言う音声センサー機能が追加されました。   以下、森永製菓株式会社のニュースリリースより   森永製菓株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:太田 栄二郎)は、株式会社フォーステック(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 陽平)が提供するスマートゴミ箱「SmaGO」(スマゴ)を渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」内に設置する支援を2021年6月より行なっています。 「RAYARD MIYASHITA PARK」では、「SmaGO」の設置後、ゴミの回収頻度が5割以下に、また、森永製菓が2020年10月から2021年9月まで「SmaGO」の設置支援を行なっていた「表参道」においても、街の散乱ゴミが軽減されています。 「SmaGO」は、ゴミ箱が満杯になるとゴミが自動的に圧縮され約5倍の容量を捨てることが可能であるとともに、インターネット通信機能を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるため、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴うCO2削減が期待できます。 さらに、この12月17日より「RAYARD MIYASHITA PARK」内に21台設置されている「SmaGO」の中の1台にゴミを入れるとキョロちゃんがお礼をいう音声センサー機能を追加いたします。ゴミ回収への協力に「お礼」を届けることで、ゴミのポイ捨ての抑止、分別意識の共有の促進を図り、より美しい街づくりを応援していきます。 今後も森永製菓は、コーポレートメッセージ「おいしく、たのしく、すこやかに」のもと、様々な取り組みを行いステークホルダーとの良好な関係を維持・発展させ、社会課題の解決と持続可能な社会の実現のために尽力いたします。 ※「SmaGO」は、IoT技術を活用したスマートゴミ箱。3G回線を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるともに、ゴミ箱が満杯になるとゴミが自動的に圧縮され約5~6倍の容量を捨てることが可能。ゴミ箱の動力はすべて太陽光発電でまかなうため、電気代はゼロ。  

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