東京・表参道に設置中のIoTスマートゴミ箱 “SmaGO”を使用した 「スマートアクションプロジェクト」実施のお知らせ
2023年4月1日より東京・表参道沿いの歩道に34台設置、提供しているIoTスマートゴミ箱「SmaGO」(スマゴ)を使用し、日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市東区)、株式会社ヘラルボニ―(社長:松田 崇弥、本社:岩手県盛岡市)の支援、連携のもと「スマートアクションプロジェクト」を開始致しました。 スマートアクションプロジェクトは、ゴミを正しく捨てることからはじまる、循環型社会への新しいチャレンジです。今年度は、表参道からスタートしサステナブルなゴミ回収システムとヘラルボニー契約作家の描くアートを融合することによって、アートを楽しみながら社会に新しい価値を生み出し、サステナブルな社会、多様性を認め合う社会の実現を目指します。福祉や文化への貢献にとどまらず、サーキュラーエコノミー(循環型経済)への取り組みも推進していきます。 今後も株式会社フォーステックでは、SmaGOの設置を通して、SDGsの推進、社会課題解決の為の活動を続けていきます。 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社フォーステック 広報担当 石井・緒方 TEL: 03-3453-7140 Mail: info@forcetec.jp
群馬県渋川市伊香保温泉にて「SmaGO」の設置・運用が開始されました。
2023年3月22日(木)より群馬県渋川市伊香保温泉にて、IoTスマートゴミ箱「SmaGO」の設置・運用が開始されました。 温泉旅館やお土産店が並ぶ伊香保温泉の象徴でもある「石階段」入口の「だんだん広場」と中腹にある「ポケットパーク」にアフターコロナに向けた更なる受入環境整備の取組として、多言語並びにピクトグラム表記の「SmaGO」が設置されました。是非ご利用下さい! 【設置場所】 伊香保温泉温泉石階段入口「だんだん広場」/ポケットパーク 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社フォーステック 広報担当 石井・緒方 TEL: 03-3453-7140 Mail: info@forcetec.jp
北海道初!札幌市円山動物園にて「SmaGO」の設置・運用を開始しました!
2023年3月30日(木)より札幌市円山動物園にて、北海道初の「SmaGO」の設置・運用が開始されました。ラッピングには、北海道のお土産商品である『じゃがポックル』が施され、訪れる人々にとっても大変身近なデザインとなっています。本企画は、北海道工場にて『じゃがポックル』の製造を行っている、カルビー株式会社の「ゆかりのある北海道において、地域の皆さまと共に社会課題の解決に貢献したい」という想いと、札幌市円山動物園の「生物多様性の保全に関する取組を、来園者の皆さまと進めていきたい」という双方の想いが共鳴し、実現しました。 設置場所:・札幌市円山動物園内(こども動物園前、ゾウ舎前)
横浜市初!2023年3月29日より横浜駅西口エリアにて「SmaGO」の設置・運用開始。
2023年3月29日(水)より横浜駅西口の「Niigoひろば」(所在地・横浜市西区)に、IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が設置され、運用を開始致しました。横浜駅西口周辺では、ゴミのポイ捨てが多く、ゴミ問題が深刻化している現状があり、「SmaGO」を設置することでポイ捨ての抑制や街の美化に対する意識の変化、ゴミ分別の意識醸成などを検証するための実証実験を行います。 ■日時 2023年3月29日(水)10時00分 ※24時間、2024年3月末まで設置予定 ■設置場所 Niigoひろば(ドン・キホーテ横浜西口店横) ※本実証実験は、(一社)横浜西口エリアマネジメントとアートファクトリー玄(株)による協働プロジェクトになります。
京都市内における初の「SmaGO」の設置・運用が開始されました!
2023年3月16日(木)より京都市内にて初めて、IoTスマートゴミ箱「SmaGO」の設置・運用が開始されました。 古都京都の歴史ある街における最新IoT技術を活用した「SmaGO」の設置は、地域の皆様や日本全国をはじめ海外からも訪れる多くの観光客の皆様にとって大変便利であり、今後も更なる美しい街へと発展する京都市に貢献するソリューションとして大変期待できます。 京都市へ訪れの際は是非ご利用下さい!
南町田グランベリーパークにてSmaGO設置・運用開始!
2023年3月6日より「南町田グランベリーパーク」にてIoTスマートゴミ箱「SmaGO」2ヶ所計6台が設置され運用を開始致しました。 屋外空間が広がる南町田グランベリーパークの自然や景色とマッチしたデザインは、お買い物やフードを楽しむ気持ちをよりワクワクさせてくれるデザインに仕上がっています。 お立ち寄りの際は是非ご利用下さい! 設置場所:ウェルカムプラザ3台、セントラルコート3台 南町田グランベリーパーク (minamimachida-grandberrypark.com)
表参道のSmaGOがKバレエカンパニー仕様のデザインに。 回収したペットボトルをドラマチック・バレエの舞台セットとして再生活用する取組みと連携!
2022年12月23日より、表参道に設置されているSmaGO13か所34台が新デザインにリューアルされました。今回の取組みは芸術家会を牽引し続ける熊川哲也氏のK-BALLET COMPANIYとBunkamuraの新プロジェクトである「K-BALLET Opto(オプト)」の取組みの一環として、表参道のSmaGOで回収したペットボトル10,000本を使い、社会課題である「プラスチック」をテーマにした新たなバレエの舞台セットに再生活用する。というこれまでにない取組みと連携しています。 これからもSmaGOは「ゴミを適切に回収する」だけではなく、回収したゴミを「資源」として様々な形で再活用できる取組みを続けていきます。 〈詳細〉株式会社東急文化村の正式リリース 環境問題にフォーカスした、ドラマチック・バレエ 「プラスチック」 がいよいよ1月に上演|株式会社東急文化村のプレスリリース (prtimes.jp)
中四国初!海洋プラごみ削減に向けた新プロジェクト始動!IoT 技術を活用した「スマートごみ箱“SmaGO”」運用開始!
カルビー株式会社(代表取締役社長兼 CEO:伊藤 秀二、以下「カルビー」)、広島県(知事:湯﨑 英 彦、以下「県」)と株式会社フォーステック(代表取締役社長:竹村 陽平、以下「フォーステック」) は、海洋プラスチックごみ削減に向けた新たなプロジェクト(以下、本プロジェクト)として、中四国 初となる IoT 技術を活用したスマートごみ箱“SmaGO(スマゴ)”を、県内4地点・計 12 台を設置し、 昨日、10 月 25 日(火)から運用を開始いたしました。 本プロジェクトは、上記3者と県が昨年6月に設立した海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携 プラットフォーム「GSHIPジ ー シ ッ プ」※の参画会員である広島市(市長:松井 一實)、尾道市(市長:平谷 祐宏)、広島電鉄株式会社(代表取締役社長:椋田 昌夫、以下「広島電鉄」)及び株式会社 KDDI 総合研究所(代表取締役所長:中村 元、以下「KDDI 総合研究所」)との連携・協働により実施するものです。 なお、県とカルビーにおいては、本年5月に包括連携協定を締結し、環境対策等の地域の課題解決に 向けた取組について、連携を進めています。カルビーの「創業の地において、地域の皆さまと共に海洋 プラスチックごみ削減に取り組みたい」という想いから、本プロジェクトが実現しました。 また、県は、フォーステック及び KDDI 総合研究所と連携して、周辺の散乱状況やごみ回収業務の効 率化について、分析・検証を行います。 引き続き、GSHIP の枠組みを最大限活用しながら、幅広い関係主体が連携・協働し、海洋プラスチッ クごみに係る課題解決に向けた取組を検討、実施してまいります。 ■SmaGO の運用開始にあたり、KOI PLACE(コイプレ)にて、設置セレモニーを開催しました。 ※ GSHIPについて:正式名称は、「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」。瀬戸内海に新たに流出する海洋プラスチックごみの量を2050年までに「ゼロ」にすることを目指して、広島県が官民連携組織体として2021年6月に設立したプラットフォーム SmaGOの概要 IoT技術を活用したスマートごみ箱で、通信機能を通じて、ごみの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるとともに、ごみ箱が満杯になると自動的に圧縮され約5~6倍の容量を収容することが可能です。 これにより、ごみの収集作業を効率化でき、ポイ捨て対策及び海洋プラスチックごみの流出防止対策への効果が期待されます。 【SmaGOの特徴】 ・ソーラーによるクリーンエネルギーでの発電 ・赤外線センサーでごみ量をリアルタイムに感知 ・溜まったごみを自動で約5倍に圧縮し、約600Lのごみを収容 ・クラウド通信機能でごみの量を遠隔監視、ごみ回収業務を効率化 […]
ソフトバンク竹芝本社ビル前のSmaGOが新デザインにリニューアル!
ソフトバンク竹芝本社ビル前のSmaGOが新デザインにリニューアルされました。 周囲の風景に馴染んだ素敵なデザインは目にするだけで心まで癒してくれそうです♪
神戸市がSmaGO を活用し、ぽい捨て防止に向けた実証実験を10/7より開始!
記者資料提供(令和4年9月30日) 神戸市は、株式会社フォーステック(以下「フォーステック」)と協働し、フォーステックの提供するスマートごみ容器を、三宮フラワーロード周辺に設置している街頭ごみ容器と入れ替え、ぽい捨て防止に向けた実証実験を10月7日より開始します。 今回、共同設置するスマートごみ容器は、環境にやさしいソーラー発電で動くIoT機能付です。投入されたごみを自動的に約1/5に圧縮する機能により、ごみ収集作業の効率化を図ります。また、スマートごみ容器本体を広告スペースとして活用し、その広告収入をスマートごみ容器の設置費用や維持管理費などに充当します。 この取組は、起業・スタートアップ支援による神戸経済の活性化を目指す目的で、スタートアップから最先端のテクノロジーを用いたソリューション及びその実証実験の提案を受け、社会・行政課題の解決を目指す「Urban Innovation KOBE +P(アーバンイノベーション神戸プラスピー)」事業の一環として行うものです。(『+P』はプロポーザル(提案)の意味)フォーステックとの取り組みは、本事業の第14号となります。 1.スマートごみ容器の設置について 概要 実証期間:令和4年10月7日~令和5年3月末(予定) 設置基数:6か所12基設置(2基1セット) 協賛企業:和田興産株式会社・フジッコ株式会社 提案内容 ごみ回収の効率化 自動圧縮によりごみ収容量を約5倍にすることで、ごみが溢れることがなく、まちの美観を維持 1日2回のごみ回収を、1日1回に回収数を削減 ぽい捨て削減効果 神戸らしいデザイン広告を掲載し、ごみ容器の認知度を高め、ぽい捨て削減 2.スマートごみ容器の仕様等について 米BigBelly Solar社が開発した株式会社フォーステックが展開するスマートごみ容器 世界46カ国以上で70,000台以上導入 国内では令和2年より東京の表参道などに設置 【機能】 上部のソーラーパネルによる発電及び充電が可能 一般ごみ用は、ごみが溜まると自動で約5~6倍に自動圧縮 3.設置場所 ※①②④が和田興産株式会社、③⑤⑥がフジッコ株式会社のデザイン 4.デザインイメージ ※デザインは変更となる可能性があります。 【和田興産株式会社コメント】 「住みたい街に 住みたい家を」をテーマに人・街・未来とつながり、誰もが心地よく暮らせる社会をつくることを使命として、一人ひとりに快適な住まいの提供に努めてまいりました。私たちのホームタウンである神戸をより美しい街にしたいと想い、今回のプロジェクトに協賛いたしました。 【フジッコ株式会社コメント】 フジッコ株式会社は1960年の創業以来、海の恵みである「昆布」を主力の一つとして様々な商品を開発し、皆さまの食卓へお届けしてまいりました。今、大きな環境問題となっている海洋プラスチックゴミは、8割以上が街から流れ出たものとされています。今回の取り組みがこの環境問題解決の一助となればと考えており、その想いを「街からとめよう、海洋ごみ」というメッセージに込めました。 5.会社概要 会社名│株式会社フォーステック 代表者│代表取締役社長 竹村 陽平 設 立│2019年4月15日 住 所│東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階 URL│https://forcetec.jp 事業概要│「Smart Action on the GO」(環境のための具体的なアクションを続けていく)をスローガンに、日本各地へのスマートごみ容器「SmaGO(スマゴ)」の設置を通して街と企業と人々が一体となった環境活動を提案 6.その他 スマートごみ容器の設置に伴うセレモニーを開催します。 日時:令和4年10月7日(金曜)9時~9時15分 ※セレモニー終了後にクリーン作戦を実施予定(雨天中止) 場所:サンキタ広場(神戸市中央区加納町4丁目2) 内容:・スマートごみ容器のお披露目 ・関係者挨拶 ・スマートごみ容器のデモンストレーション ※新型コロナウイルスの感染状況により、セレモニーの縮小や中止がある場合があります。