設置

プレスリリース
広島コイプレセレモニー
中四国初!海洋プラごみ削減に向けた新プロジェクト始動!IoT 技術を活用した「スマートごみ箱“SmaGO”」運用開始!

カルビー株式会社(代表取締役社長兼 CEO:伊藤 秀二、以下「カルビー」)、広島県(知事:湯﨑 英 彦、以下「県」)と株式会社フォーステック(代表取締役社長:竹村 陽平、以下「フォーステック」) は、海洋プラスチックごみ削減に向けた新たなプロジェクト(以下、本プロジェクト)として、中四国 初となる IoT 技術を活用したスマートごみ箱“SmaGO(スマゴ)”を、県内4地点・計 12 台を設置し、 昨日、10 月 25 日(火)から運用を開始いたしました。 本プロジェクトは、上記3者と県が昨年6月に設立した海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携 プラットフォーム「GSHIPジ ー シ ッ プ」※の参画会員である広島市(市長:松井 一實)、尾道市(市長:平谷 祐宏)、広島電鉄株式会社(代表取締役社長:椋田 昌夫、以下「広島電鉄」)及び株式会社 KDDI 総合研究所(代表取締役所長:中村 元、以下「KDDI 総合研究所」)との連携・協働により実施するものです。 なお、県とカルビーにおいては、本年5月に包括連携協定を締結し、環境対策等の地域の課題解決に 向けた取組について、連携を進めています。カルビーの「創業の地において、地域の皆さまと共に海洋 プラスチックごみ削減に取り組みたい」という想いから、本プロジェクトが実現しました。 また、県は、フォーステック及び KDDI 総合研究所と連携して、周辺の散乱状況やごみ回収業務の効 率化について、分析・検証を行います。 引き続き、GSHIP の枠組みを最大限活用しながら、幅広い関係主体が連携・協働し、海洋プラスチッ クごみに係る課題解決に向けた取組を検討、実施してまいります。 ■SmaGO の運用開始にあたり、KOI PLACE(コイプレ)にて、設置セレモニーを開催しました。 ※ GSHIPについて:正式名称は、「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」。瀬戸内海に新たに流出する海洋プラスチックごみの量を2050年までに「ゼロ」にすることを目指して、広島県が官民連携組織体として2021年6月に設立したプラットフォーム   SmaGOの概要 IoT技術を活用したスマートごみ箱で、通信機能を通じて、ごみの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるとともに、ごみ箱が満杯になると自動的に圧縮され約5~6倍の容量を収容することが可能です。 これにより、ごみの収集作業を効率化でき、ポイ捨て対策及び海洋プラスチックごみの流出防止対策への効果が期待されます。 【SmaGOの特徴】 ・ソーラーによるクリーンエネルギーでの発電 ・赤外線センサーでごみ量をリアルタイムに感知 ・溜まったごみを自動で約5倍に圧縮し、約600Lのごみを収容 ・クラウド通信機能でごみの量を遠隔監視、ごみ回収業務を効率化 […]

Read more
メディア情報
名古屋港水族館への設置がメ〜テレニュースで取り上げられました!

「名古屋港水族館に最新のごみ箱を設置 自動でごみを圧縮してあふれにくくする (22/07/01 16:36)」 メ〜テレニュースにて、SmaGOの名古屋港水族への設置を取り上げていただきました。 ぜひご覧ください!

Read more
プレスリリース
名古屋水族館設置画像
IoTスマートゴミ箱“SmaGO”、7月1日(金)から 愛知県「名古屋港水族館」にて運用開始 〜海沿いへのゴミ箱設置で海洋ゴミの削減をめざす〜

2022年7月1日、株式会社フォーステック(所在:東京都千代田区 代表取締役:竹村 陽平)の展開するIoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が、開館30周年を記念する「名古屋港水族館」(所在:愛知県名古屋市港区)に2箇所6台設置され、運用を開始いたしました。海に面した場所へのスマートゴミ箱設置で、海洋ゴミの削減をめざします。今回の設置は、名古屋市栄Hisaya-odori Parkに次いで、東海地方で二例目となります。   ◆名古屋港水族館設置について 【SmaGO(スマゴ)について】 「SmaGO(スマゴ)」は、環境にやさしい、ソーラー発電で動くスマートゴミ箱です。ゴミを自動的に約5倍に圧縮するため約600リットルもの容量を持ちます。また、通信機能を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるため、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴うCO2排出量の削減が期待できます。2020年10月からSmaGOを設置している「表参道」においては、ゴミ箱の容量増加により街の散乱ゴミが大幅に軽減され、2021年6月から設置している渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」では、ゴミの回収頻度が5割以下になっています。   【名古屋港水族館設置の背景】 海洋プラスチックゴミが海の生き物の生命を脅かし大きな問題となっている現在、海にゴミを流出させないことや、分別・リサイクルの促進は重要な課題となっています。 名古屋港水族館は、水族館で日本初の常設の環境教育ルーム「エコ・アクアリウム〜海の未来を考えよう!〜」を開設して海洋プラスチックゴミの実物を展示するなど、海洋環境保護の啓発に積極的に取り組んでいる施設です。今回、開館30周年を記念し、SmaGOが水族館前の海沿いの場所に設置されることとなりました。 今回の名古屋港水族館への設置は、施設の美化や分別・リサイクルの促進はもちろんのこと、海洋プラスチックゴミの削減に繋がり、また来場者に海洋資源保全の大切さを伝えられると考えています。 【ラッピングデザイン】 今回のラッピングデザインでは、開局60周年を迎えたメ~テレ(名古屋テレビ放送)と、開館30周年を記念する名古屋港水族館がコラボレーションしています。メ〜テレの局キャラクター「ウルフィ」と、名古屋港水族館のキャラクター「カイオー」「バンディ」たちが海の仲間たちと楽しく遊ぶ様子がデザインされ、子供たちにゆたかな海の大切さを伝えます。 【設置写真】   【今後の展望】 今後も株式会社フォーステックは、日本各地へのスマートゴミ箱SmaGOの設置を通して、街・企業・人々とともに、SDGs活動の推進・社会課題の解決に取り組んでまいります。   ◆スマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」について 「SmaGO(スマゴ)」は、株式会社フォーステックが展開する、米BigBelly Solar社が開発したスマートゴミ箱を活用したソリューションです。当ゴミ箱は世界では50カ国以上で75,000台以上導入されており、各地でゴミ回収の効率化・最適化、街の美化を実現しています。 【SmaGOの特徴】 1.ソーラーで発電し蓄電 上部のソーラーパネルで発電し蓄電するため、電源が不要なだけでなく、環境に負担をかけずに利用することが可能。 使用電力も1日5W以下と非常に少なく、2週間ほど悪天候が続いても問題なく作動します。 2.ゴミを自動で5倍に圧縮 ゴミが一定量貯まると、自動で圧縮機能が作動。およそ5倍に圧縮し、1台に600リットルのゴミを溜めることが可能なため、ゴミ箱が溢れることがなくなり、街の清潔さを保つことができます。 3.通信機能でリアルタイムにゴミの量を管理・分析 内部のセンサーが溜まっているゴミの量を常に検知し、4G通信機能でクラウドに共有。PCやスマートフォンからリアルタイムに各ゴミ箱のゴミの量を確認することができます。ゴミ箱がいっぱいになるとメールアラートが飛ぶ機能や、ゴミが溜まりやすい場所や時間を分析する機能もあり、効率的なゴミ回収を可能にします。   ◆株式会社フォーステックについて 「Smart Action on the GO」(環境のための具体的なアクションを続けていく)をスローガンに、日本各地へのスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」の設置を通して、街と企業と人々が一体となった環境活動を提案しています。 【会社概要】 会社名:株式会社フォーステック 代表取締役:竹村 陽平 所在地:東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階 WEB:https://forcetec.jp

Read more
プレスリリース
東海地方で初の設置 !SmaGO、 3月 25日(金)から 名古屋 ・栄 「 Hisaya-odori Park」 にて運用開始 〜名古屋テレビ支援のもと SDGs活動を推進 〜

株式会社フォーステック(所在:東京都港区 代表取締役:竹村 陽平)は、三井不動産株式会社(所在 :東京都中央 区 代表取締役社長 菰田 正信 )、メ~テレ(名古屋テレビ放送)(所在:名古屋市 中区 代表取締役社長:狩野 隆也) とともに、 2022年 3月 25日(金)より、名古屋市・栄 Hisaya-odori Park(久屋大通公園)に IoTスマートゴミ箱 「 SmaGO」(スマゴ) 4箇所 12台を設置、運用を開始いたしました。今回が東海地方で初の設置となります 。 「 SmaGO」は、 ソーラー発電で作動するスマートゴミ箱 です 。ゴミ を 自動的に 最大 5倍まで 圧 縮 する 機能を持 ち、 約 600リットル のゴミ を捨てることが可能 です。また、 4G通信機能 を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリ アルタイムに把握できるため、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴う CO2排出量の 削減が 期待できます。 2020年 10月から SmaGOを設置している「 表参道」において は、ゴミ箱の容量増加により街 の散乱 […]

Read more
ニュース・お知らせ
墨田区おしなり公園に設置されているSmaGO
東京スカイツリー前、墨田区おしなり公園にSmaGOが新しく設置!

東京スカイツリー前、墨田区の「おしなり公園」に、SmaGOが一箇所設置されました。   墨田区のSDGs活動「Action!すみだSDGs」の一環として、SmaGOを設置いただきました。 「Action!すみだSDGs」デザインのラッピングがされています。   遊びに行った際は、ぜひSmaGOを使ってみてくださいね。   ■Action!すみだSDGs  公式WEBサイト 墨田区は、積極的なSDGs活動により、2021年には「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」にダブルで選定されています。

Read more
ニュース・お知らせ
スマートゴミ箱「SmaGO」、埼玉県・メットライフドームにて7月2日より運用開始

スマートゴミ箱「SmaGO」を、プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地・メットライフドーム内の3塁側DAZNデッキに8台設置し、2021年7月2日(金)より運用を開始いたしました。日本で3例目、スポーツ施設としては初めての導入となります。 オフィシャルパートナーとしてロート製薬株式会社様に協賛いただき、ゴミ箱には「デ・オウ」広告がデザインされています。 メットライフドームニュース「IoT活用のスマートゴミ箱「SmaGO」を設置!」: https://sp.seibulions.jp/news/detail/00004760.html メットライフドームWEB: https://www.seibulions.jp/stadium/index.html   ■設置箇所 メットライフドーム内3塁側DAZNデッキ   ■デザイン   ■西武ライオンズ様のコミュニティ活動「L-FRIENDS」について 2018年3月より西武ライオンズ様が行っているコミュニティ活動の総称。『野球振興』『こども支援』『地域活性』『環境支援』の4つを柱として、よりすこやかな社会、のびやかな未来を目指し、さまざまな活動を行っています。L-FRIENDSのロゴは、地域・ファン・選手・スタッフを個性的な形を持つハートで表現し、それらが集まり、心がつながって未来へ向けて花開くプロジェクトであることを表しています。このハートの一つひとつは、LIONSの『L』も表現しています。 L-FRIENDS特設サイト:https://sp.seibulions.jp/lfriends/ 『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト』を2021シーズンも実施!:https://sp.seibulions.jp/news/detail/00004398.html      

Read more